通信制高校の実態

高等学校卒業程度認定試験合格者における通信制高校の生徒の割合

5月 30th, 2014

高等学校卒業程度認定試験の合格者は毎年30%程度と言われています。
半年に1回、年に2回の試験は実施されていますので、最短で半年で合格できる可能性があるのです。
しかし30%の合格率からも垣間見られるように、1回の試験で全ての単位の認定を受けて合格するというのは大変困難な道です。
そのため通信制高校に通いながら高等学校卒業程度認定試験の合格を目指すという合理的な理由で、通信制高校を利用している学習者もたくさんいます。
その通信制との併用を行っている割合は、合格者の中で何%程度なのでしょうか。


<高等学校卒業程度認定試験合格者の中の通信制高校在学生の割合>

高等学校卒業程度認定試験の合格者の受験者から見た割合が約30%です。
その中で高校や高専を中退したものは64%、全日制の高校に在学しているものは15.6%となっています。
中学卒業からどこにも所属しないまま受験をしたという人は7.7%であり、その他の4.1%はフリースクールやサポート校、日本国から学校として認められていないインターナショナルスクールやその類の学校からの受験者と考えられます。
定時制や通信制高校の在校生からの合格率は8.5%であることからみて、中学卒業してどこにも所属しないまま合格するのは大変困難な道ということでしょう。

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