通信制高校の実態

通信制高校とサポート校

1月 8th, 2014

通信制高校に通い続けたのに高校卒業資格が得られなかった!そんな噂がインターネット上では少なからず見受けられます。この原因として最も有力なのは恐らく通信制高校とサポート校の混同にあると言われています。


通信制高校とサポート校の違い

通信制高校では自宅学習を主体とした教育が行われており、3年以上の通学と必要単位の取得、両方の条件を満たす事で全日制や定時制と同様の高校卒業資格が取れる学校の事を指します。ただどうしても自主的な学習に任せる形となる通信制高校では課せられた課題をこなす事が難しいという生徒の方もいます。サポート校はそういった生徒さんの為の通信制専門塾としての役割があります。サポート校には通信制とセットで入学が義務付けられている所もあれば、サポート校単独での運営を行なっている所もありますがここで気をつけなくてはならないのは「サポート校単独では高校卒業資格が取れない」点です。この事からうっかり通信制のつもりでサポート校にだけ入学したが為に卒業資格が取れなかったという人は後をたちません。


悪質なサポート校があるのもまた事実

ただ何もこういった間違いは申し込む方の不注意によってのみ発生する事案ではありません。ある悪質なサポート校ではあたかも通信制高校であるかのような説明を行う事で入学者を集めていたという事件も過去にありました。その為通信制を選ぶ際にはその学校が正式な通信制であるかは絶対に確認を取るようにしましょう。また同様のトラブルとしてずっと通い続けていた学校はサポート校でいざ卒業してみると証明書の学校名が通っていた学校とは違う年に一回合宿を行っていた学校の名前だったなんて話もあります。

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